アメリカ
USA vs エクアドルです。
かなりいい席です。
結果はアメリカが2-1で勝ちました。
しかし、アメリカに厳しい判定をする主審。地元なのに。
正直言って次もエクアドルを観る気はないので全力でアメリカを応援しました。
2得点目。喜んでおります。
勝ちましたがかなりの苦戦。エクアドルの両ワイド、モンテーロとバレンシアの仕掛けを全く止められずDFラインを下げられてバイタルエリアを空けてしまい何度もシュートを打たれていました。エクアドルが決められなかった事がと、グザンが決定機を防いでいたことが1失点で済んだ要因かと。
不安定なキャメロンをフォローするためにブルックスが奮闘していました。
ブルックスとキャメロンがいなかったらかなり勝てなかったかと思われます。
しかし、一人退場から追加点を入れたアメリカ。サッカーの代表はアウトサイダーとして頑張る試合をするので応援する気になります。他のスポーツでは「死ね」とか「早くいなくなれ」みたいなことを思います。
エクアドルの左サイドバック、アヨビが中に入って中、長距離のパス出しを行い起点になってましたが、それも止められず。
アメリカの頑張りがエクアドルの駆け引きを少しだけ上回った、というような試合でした。
そんなんでいいのか?
前のエントリーで買えてしまった席はこんな場所。
と思ったら完璧に場所を間違えており本当はここでした。
試合はどこかのプロチームが大学生相手に戦術確認をしているような内容。
メッシを見れたことだけが収穫でした…
盛り上がってない?
航空博物館に行って来ました。
シアトルといえばボーイング社。その歴史を辿るという。
入ってみると広い…やたらに広い。レセプションのお兄さんに教えてもらい、エアフォースワンなどを見学。
ボーイングの飛行機だけではなく、諸々展示されてました。
結果、隼の展示にテンションが上がるといった有様…
街中をアルゼンチンのユニフォーム着た人がいるなー、と思っていたら6/14はコパアメリカセンテナリオUSA2016のアルゼンチンvsボリビアの日でした。
センチュリーリンクアリーナ周辺はインチャのみなさん、インチャもどき、なんちゃってインチャで盛り上がっておりました。
ふと「SELL TICKFT」と書いてある窓口が。
尋ねてみると普通に当日券が売っているという。買ってしまいました。
試合の話は違う記事で。
疲れた。
成田からバンクーバーまで8時間くらい。
飛行機は3人掛けを1人で占有でき快適。
バンクーバーで乗り継ぎ9時間待ち。
その時間を使ってticetmasterに電話する。
コパアメリカ決勝のチケットを買うのに使ったクレジットカードとパスポートの綴りがちがうんですけどチケットを受取りたい旨ticetmasterにメールを送っていたのである。
バンクーバーで返信を受けとる。
「それはBox officeマターです。電話してください」
電話しました。カナダから。英語まともに喋れないのに…
結論は1文字違いくらい大丈夫。
そうですか。そうですか。
シアトルに到着しましたが、グッタリしてしまい倒れるように寝てしまう。
幸いなことに時差は一発で解消されました。
出立の前に
コパアメリカセンテナリオの決勝トーナメントを観戦するためにアメリカに行く。
すでに宿泊、試合のチケット、航空券は手配しており準備万端…と思いきや予定の立て方をしくじりすでに鬱々としている。
チケットの販売状況から見るに盛り上がってない。そうでなければ決勝戦のチケットを5月28日という大会が差し迫った時期に購入することはできないはずだ。
そもそも日本人で観戦に行く者がいるのだろうか。否、いるわけがない。という反語表現を使ってしまうくらいにはいないと思う。そもそもEURO2016が同じ時期に開催される。皆、そちらを選択するだろう。常識的に考えて。おそらくメディアもEUROに人は送るがコパには送ってないはずだ。コパを取材したところでお金にならない。フリーのライターでもよほど南米サッカー好きでなければ行かないと思う。そしてそれを世間では物好きと呼ばれる。
盛り上がらないのも当然と言えば当然だろう。日本でクリケットのアジア大会が開催され、最も安い入場券が1万円を越えているとしたら。確実に行かない。少なくとも私は行かない。分かりやすくするために極端な例えを出してみたがそんなものではないだろうか。無論、アメリカ代表が勝ち進めば盛り上がる…はず。
ではなぜ私は行くのか。アメリカに行きたかったから。それに尽きる。そもそも人に言われるまでコパのことは忘れていた。調べてみたら簡単にトップレベル(のはず)の大会のチケットが手に入ってしまった。だから観る…という泥縄な理由だ。
決勝トーナメント1回戦、準決勝、決勝を観戦する。去年、やったのになんでまたやるの?とか、なんでアメリカなの?という様々な疑問が頭をもたげるがとにかくやってくる選手は本物だ。
決勝でメッシ観れねぇかなぁ、と。
無論観光もします。
そんなアメリカの日々を可能な限りメモしていきたい。
6月13日に出発する。
11月8日
りんごのケーキ。
ハッシュドビーフ(ハヤシって言うんじゃないの?)をご飯にかけるやつ(だからハヤシライスじゃないの?)
ナビスコカップをテレビ観戦。完売の記録は8年連続で途切れたそうです。東海以西のチーム同士の試合では仕様がないですね。
ガンバがソリッドな守備を見せるかと思ったら案外ポコポコやられてびっくりした。そのあと逆転したことにもびっくりしました。
『シュガー・ラッシュ』脚本完璧。自分が厭わしいと思っている能力で最後は勝つ展開は燃える。ゲームの含蓄が多いことで採点5割増しな気もするが。これっていわゆる『アナ雪』と同じようなストーリーなんだけどこっちのほうがずっと手際がいいしウェルメイド。『アナ雪』の歌の力は尋常じゃないが。
『ランボー 最後の戦場』最後の助けられた人がドン引きするエンディングはシルベスター・スタローンという人がアメリカン・ニューシネマの出自だったなー、ということを思い出す。
リヴァプール VS チェルシー やはりチェルシーが一枚上手。いや二枚も三枚もか。
マンU VS クリスタル・パレス クリスタル・パレス相手にこんな苦戦するなよ。
アルメリア VS バルセロナ バルセロナがカウンターで簡単に失点。後半交代で出てきたスアレスの2アシストで逆転したがこれからも不安ですね。